2021.05.14
前編をまだチェックしていない方はこちら!『納得住宅狭山で建てる!注文住宅で建てる家づくりの流れ~前編~』
すべての図面、仕様書などに、STEP08までの打ち合わせ内容がきちんと反映されているか一緒にご確認いただきます。(目安:ご契約から3か月後)
確認いただいた各書類を基に、発注や工事に取り掛かかります。この後の変更はできないため、少しお時間はいただきますが、一つ一つ丁寧に確認させていただきます。
確定した設計図に基づき、建築確認及び各種申請をします。必要書類が多数あるので、委任状のサインをお願いしております。
また、家を支える上で重要な地盤の強度を調査し、必要があれば地盤の補強を行います。(建て替えや既存の住宅がある土地の場合は解体工事後になります。)
地縄張りにお立会いいただき、建物の位置をご確認いただきます。その後、土地をお祓いし、工事の安全と家内安全を祈願する地鎮祭を行います。
また、工事へのご協力をお願いに、営業担当者がご近所に挨拶をして回ります。ずっと住んで頂く大切な場所ですので事前にご不明点などございましたらお気軽に担当者へお声掛けください
納得住宅狭山スタッフからのメッセージ
地縄張りをすることで実際にこの土地でご自分の家が建つという実感がわいてきます。また、着工前に近隣へのご挨拶は営業担当者が責任をもって行かせて頂きます。
地鎮祭は中々馴染みのないものですが、ほとんどの方が一生に一度の家づくりです。ずっと住む場所だから家内安全や今後を祈願する儀式として是非ご家族様全員でご参加ください。
「基礎工事」は家づくりをする上で最も重要な部分です。基礎は建物すべてを支えます。基礎がしっかりしてこそ、家を守ることが出来ます。何事も『基礎が大事』と言うのは建物を造る時にも当てはまります。
また、「配筋検査」では、基礎のコンクリートの中に張り巡らしてある鉄筋の太さや本数、縦横のピッチなど図面の通りに施工してあるのかの確認を行います。数量によって基礎の強弱が変わります。こちらは住宅検査センターによるしっかりとした検査を行います。
「上棟」は建前・棟上げ・建方と言ったりもしますが全て同じ意味です。柱・梁などを組み、屋根を支える最上部に取り付ける木材が棟木と言います。これで建物の骨組みが完成です。
住まいが完成しますと、竣工検査を行います。
納得住宅狭山スタッフからのメッセージ
いよいよ工事が始まります。お施主様からお預かりしている現場です。遠慮などなさらずに、いつでもお好きな時に見に来てください。きれいな現場でいつでもお待ちしております。
お客様にこの家で幸せに暮らしていただくために、スタッフ一人ひとりが思いをこめて作業させていただきます。
引き渡し時に、鍵と保証書をお渡しします。また、設備機器等のご説明も致します。
お引き渡しをしてから、3・6・12・22カ月後に定期点検を行います。また、住んでいてい気になることなどありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
納得住宅狭山スタッフからのメッセージ
完成がゴールではなく、ここからが新しい生活の本当のスタートです。お施主様によっては公式LINE等を使って引き合渡し後も気になる点などがある場合は定期点検以外でもお気軽にお問い合わせいただいております。安心して快適に暮らせるよう、末永くお客様に寄り添える工務店を日々目指しております。
以上が納得住宅狭山の家創りのステップとなります。「長く快適に住んでいただきたい!理想の家を建てていただきたい!」とスタッフ一人ひとりが想いを込めて対応させていただきます。
ご検討中の方は、納得住宅狭山のモデルハウスにもお越しいただければ幸いです。