2020.09.25
納得住宅狭山では、「構造」「素材」「価格」「デザイン」「人」の5つをテーマに、こだわりの家創りを行っています。
今回は、いつまでも快適に過ごせる家創りをお届けするために、納得住宅狭山が大切にしている5つのこだわりの中から、「構造」「素材」「価格」のこだわりをご紹介します。
家創りの基礎となる「構造」についてご紹介します。ポイントは、以下の5つです。
納得住宅狭山では、「耐震等級3相当」が全棟標準です。その工法や使用される素材は様々ありますが、納得住宅では独自のルールを定めています。耐震施工においては、一つ一つの機能も大切ですが、それらのトータルバランスが一番重要だと考えます。
建築基準法の1.25倍の耐震性がある工法を採用。かつ、繰り返しの揺れに有効な制震ダンパーを全棟標準で使用します。その他にも、外壁材や断熱工法、結露についてなど、すべてにこだわりを持ち、長く快適に住んでいただける方法を採用しています。
宮本社長からのメッセージ:
今の時代、耐震等級3相当は当たり前になってきています。
強い壁では、筋交いと構造用合板を併用したモノコック構造で対応しており、 在来工法と2×4工法の両方の強みを活かした工法を採用しています。
より詳しい情報を知りたい方は、「安心の構造・工法」のページをご参考ください。
続いては、家の中の雰囲気や快適さを決める「素材」についてご紹介します。
納得住宅では、無垢材にこだわります。その理由は6つあります。
このように、健康面での安心、安全は大切ですが、それと同じくらい暮らしの中での心地よさも大切だと考えます。いつも肌に触れる床は無垢材のフローリングのみにこだわります。夏はひんやりと涼しく、冬はやさしく暖かく、木のやさしい香りに包まれて、一年中はだしで暮らせます。
他にも、上品でやさしい薩摩中霧島の壁は、消臭性が高く、和室やトイレにご使用いただけます。また、昔から日本の家で使用されている漆喰の壁は、耐熱性、耐久性が強く、吸湿、放湿生にも優れており、家の中の空気を浄化してくれます。
宮本夫人からのメッセージ:
私自身、同じ仕様のCASA VIVACEに住んでいます。 自然素材の漆喰壁は、梅雨の時期でも、除湿器を使用しなくても部屋のジメジメ感がなく快適に過ごせます。 また夏は、エアコンをつけていなくても、玄関に入ると涼しさを感じることもあります。
薩摩霧島壁は、住み始めて6年経ちますが、いまだに消臭剤・芳香剤を使用したことがありません。リビング脇にあるお手洗いでも、臭いが気になったことはありません。
住む上で、調湿・消臭についてはとても大事なところです。 塗り壁は、特におすすめです。
より詳しい情報を知りたい方は、「自然素材へのこだわり」のページをご参考ください。
納得住宅狭山は、納得住宅工房ビルダーズグループに加盟しています。その理由の一つとして、経営者としての価格へのこだわりに共感したから。
事業効率のいい会社経営を実現し、誰もが損をしない経営を目指しながらも、オーナー様へ2割程度価格を抑えて提供できるように努力しています。例えば、直接仕入れを行うことにより、中間マージンを省いています。これにより、アイテムによっては10分の1まで流通コストを抑えることが出来た商品もあります。
スタッフ萩原さんからのメッセージ:
納得住宅狭山では良いものを適正価格でお客様にご提供出来るよう日々努めています。
また、お客様にご案内する資金計画も、まず建物の本体価格をご提示し、そこに土地や諸費用を合わせどなたでも分かりやすく、家づくりの計画を立てやすいようにしています。
このように、構造や自然素材にこだわりつつも、流通コストや広告費を抑えることで、価格を抑えながらも高品質な家創りを提供できることが、納得住宅の家創りのこだわりであり、お客様から選んでいただける理由です。
次回は、「デザイン」「人」についてのこだわりをご紹介します!