2025.03.10
本日は現在打ち合わせを進めているお施主様の地鎮祭がありました。
都内での建築現場です。
神主さんも来ていただき、厳かに執り行なわれました。
弊社のお客様は地鎮祭を行う方のほが多いです。
地鎮祭は、新しく建物を建てる前に、その土地の神様に工事の安全と家の繁栄を祈願する儀式です。
日本の伝統的な習わしの一つで、特に住宅建築においては重要視されています。
地鎮祭を行うことで、土地の神様に工事を始めることを報告し、工事中の事故や災害を防ぎ、建物が無事に完成することを願います。
通常、神主が祭壇を設け、お供え物を捧げ、祝詞をあげた後、施主や施工関係者が鍬入れの儀式を行います。
「えい、えい、えい」の掛け声が有名です。
これには「工事の無事を祈る」「家の繁栄」という意味が込められています。
また、地鎮祭は単なる儀式にとどまらず、施主・工務店・職人が一堂に会する機会にもなり、良い家づくりのための心構えを共有する場ともなります。
地鎮祭を行うかどうかは施主様の判断ですが、多くの人が安心して家を建てるためにvいます。