地震の多い日本で家を建てる時、避けて通れないのが地震に耐える力。
基礎、壁、構面、柱、土台すべてで、バランスよく地震に強い家を建てることが大切です。
耐震等級3、長期優良住宅、ZEH対応など、住宅の構造にはいくつかも指標があります。
家族の安全を守る!地震に強い構造説明会では、耐震性能をはじめ
住宅基礎や工法、断熱性能など、家を建てるときに知りたい内容をすべてお伝えします。
地震に対する考え方として、建物の倒壊を防ぎ、居住者の圧死を防ぐよう、強固な家を創るという考え方の「耐震」と、
揺れによる建物の変形を抑え、耐震工法では守り切れない繰り返しの揺れに有効な「制震」が必要です。
地震の運動エネルギーを、熱に変換し吸収してくれる制振ダンパーというものがあります。
地震に強い家を創るためには、基礎や壁、構面、柱や土台すべてにおいて強い家にすることが求められます。
このバランスが良ければよいほど、地震に強い家となります。
家づくりのスタートは、まず家族の安全を守れる家を知ることからはじめませんか?
家づくりにおいて、住宅のデザインや間取りを考える時間はとても楽しいです。
一方無視できないのが、やはり構造です。
この度の説明会では、ちょっと固くなりがちな「構造」をテーマにしていますが、
実は、構造を知ることで、家づくりがもっと楽しくなります。
もちろん、デザインや間取りプランなど、家づくりに関するご質問・ご相談も大歓迎ですので、
ぜひ説明会に参加して構造の知識を学びつつ、その他たくさんの家づくりの知識もお持ち帰りください!
皆様のご参加、スタッフ一同お待ちしております。