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薩摩中霧島壁の和室

宮本工務店の和室は薩摩中霧島壁が標準仕様になります。

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シラスは大量の火砕流として一気に堆積したため、他の土と混ざることなく厚い地層を形成しました。一般的な土は、岩石が細かく分解された粉末に植物や微生物などがもたらす作用によって様々な有機物質が混ざったものですが、シラスはマグマが岩石となる前に粉末となった物質であり、養分を持たない「原始的な土」ともいえるものなのです。

鹿児島県から宮崎県南部にかけて、最大150メートルもの厚さでシラスが積み重なっている広大なシラス台地。サラサラした粉状のシラスは、水持ちが悪いため水田には向かず、豪雨の際に土砂崩れを引き起こすなど、地元では厄介ものとされてきました。このシラスの有効活用に成功したのが高千穂シラス壁。マグマのエネルギーを秘めたシラスは、住建材として人と環境にやさしい多くの優れた機能があるだけでなく、ハイテク機器や生命科学の分野においても貴重な役割を果たす新素材として注目を集めています。

薩摩中霧島壁のシラス壁は、健康に良いとされる要素がいくつかあります。

呼吸に良い空間: シラスは天然の石材であり、化学的に処理されていないため、揮発性有機化合物(VOC)などの有害な物質を放出する心配がありません。そのため、シラス壁のある空間では、より清潔で健康的な空気を呼吸することができます。

湿度の調整: シラスは通気性があり、湿気を吸収して放出する性質があります。この特性により、湿度を調整し、室内の快適な環境を維持するのに役立ちます。特に、カビやカビの発生を防ぎ、健康的な居住環境を提供します。

マイナスイオン放出: シラスはマイナスイオンを放出するとされています。マイナスイオンは、空気中の浮遊微粒子や有害な化学物質を吸着し、浄化する働きがあります。これにより、シラス壁のある空間では、より清潔で健康的な環境が促進されます。

以上のような理由から、薩摩中霧島壁のシラス壁は、健康的で快適な居住環境を提供する一助となることが期待されます。

弊社モデルハウスにもこの薩摩中霧島壁を使った和室があります。
予約制でご見学できますので是非お問い合わせください!